◆　令和3年度　一般廃棄物処理施設維持管理記録≪楽善埋立処分場≫

対象期間：令和3年4月1日～令和4年3月31日

【法第8条の3第2項（公表）、第8の4（閲覧用記録簿）】

※「法」とは「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」をいう 　　※「規則」とは「廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行規則」をいう

１．埋め立てた種類及び数量　〔規則第4条の5の2第4号イ、規則第4条の7第4号イ〕

単位（ｔ） 月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 計 資源残渣不燃物 42.67 58.59 46.66 41.83 47.07 49.13 50.23 37.84 51.54 49.17 40.26 33.00 547.99 破砕残渣不燃物 43.68 52.68 41.71 40.90 35.57 34.12 51.79 51.27 46.52 51.06 35.18 40.63 525.11 焼却灰 301.61 251.99 306.32 267.98 229.89 143.37 318.49 277.80 293.03 191.85 167.70 328.22 3,078.25 飛灰固化物 148.97 124.80 132.55 122.56 111.15 78.18 135.28 137.52 129.34 115.82 96.64 113.66 1,446.47 法面保護土 0.00 4.50 8.00 2.80 0.00 0.00 0.00 3.60 4.00 5.20 12.00 0.00 40.10 その他 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 合計 536.93 492.56 535.24 476.07 423.68 304.80 555.79 508.03 524.43 413.10 351.78 515.51 5,637.92

２．周縁地下水の水質〔規則第4条の5の2第4号二及びホ、規則第4条の7第4号二及びホ〕

採取場所：つつじ台第１水源（上流）

採取年月日 3.4.9 3.5.14 3.6.11 3.7.9 3.8.13 3.9.10 3.10.8 3.11.5 3.12.17 4.1.14 4.2.10 4.3.11 測定結果の得られた年月日 3.4.23 3.5.27 3.6.25 3.7.27 3.8.27 3.9.24 3.10.20 3.11.22 3.12.24 4.1.27 4.2.22 4.3.24 測定項目 測定頻度 基準値 測定結果 電気伝導率 月１回 ― (mS/m) 20.9 21.3 20.4 20.9 20.9 21.7 22.8 22.9 22.5 22.4 22.1 21.8 塩化物イオン 〃 ― (mg/ℓ) 9.0 8.5 8.4 8.7 8.9 9.9 12.0 12.0 11.0 11.0 9.8 9.8 過ﾏﾝｶﾞﾝ酸ｶﾘｳﾑ消費量 年1回 ― (mg/ℓ) - - - 0.4 - - - - - - - - カドミウム 〃 0.01mg/ℓ - - - N.D. - - - - - - - - 全シアン 〃 検出されないこと - - - N.D. - - - - - - - - 鉛 〃 0.01mg/ℓ - - - N.D. - - - - - - - - 六価クロム 〃 0.05mg/ℓ - - - N.D. - - - - - - - - 砒素 〃 0.01mg/ℓ - - - N.D. - - - - - - - - 総水銀 〃 0.0005mg/ℓ - - - N.D. - - - - - - - - アルキル水銀 〃 検出されないこと - - - N.D. - - - - - - - - PCB 〃 検出されないこと - - - N.D. - - - - - - - - トリクロロエチレン 〃 0.03mg/ℓ - - - N.D. - - - - - - - - テトラクロロエチレン 〃 0.01mg/ℓ - - - N.D. - - - - - - - - 四塩化炭素 〃 0.002mg/ℓ - - - N.D. - - - - - - - - ジクロロメタン 〃 0.02mg/ℓ - - - N.D. - - - - - - - - 1,2－ジクロロエタン 〃 0.004mg/ℓ - - - N.D. - - - - - - - - 1,1-ジクロロエチレン 〃 0.02mg/ℓ - - - N.D. - - - - - - - - 1,2-ジクロロエチレン 〃 0.04mg/ℓ - - - N.D. - - - - - - - - 1,1,1-トリクロロエタン 〃 1mg/ℓ - - - N.D. - - - - - - - - 1,1,2-トリクロロエタン 〃 0.006mg/ℓ - - - N.D. - - - - - - - - 1,3-ジクロロプロペン 〃 0.002mg/ℓ - - - N.D. - - - - - - - - チウラム 〃 0.006mg/ℓ - - - N.D. - - - - - - - - シマジン 〃 0.003mg/ℓ - - - N.D. - - - - - - - - チオベンカルブ 〃 0.02mg/ℓ - - - N.D. - - - - - - - - 1.4ジオキサン 〃 0.05mg/ℓ - - - N.D. - - - - - - - - 塩化ビニルモノマー 〃 0.002mg/ℓ - - - N.D. - - - - - - - - ベンゼン 〃 0.01mg/ℓ - - - N.D. - - - - - - - - セレン 〃 0.01mg/ℓ - - - N.D. - - - - - - - - 措置の必要性 無 無 無 無 無 無 無 無 無 無 無 無

採取年月日 3.6.11 測定結果の得られた年月日 3.6.24 測定項目 測定頻度 基準値 測定結果 ダイオキシン類濃度 年1回 1pg-TEQ/L 0.066 措置の必要性 無

採取場所 ： 室水源（下流）

採取年月日 3.4.9 3.5.14 3.6.11 3.7.9 3.8.13 3.9.10 3.10.8 3.11.5 3.12.17 4.1.14 4.2.10 4.3.11 測定結果の得られた年月日 3.4.23 3.5.27 3.6.25 3.7.27 3.8.27 3.9.24 3.10.20 3.11.22 3.12.24 4.1.27 4.2.22 4.3.24 測定項目 測定頻度 基準値 測定結果 電気伝導率 月１回 ― (mS/m) 20.0 19.9 19.7 19.4 19.3 16.3 16.8 17.1 16.2 17.1 18.6 20.9 塩化物イオン 〃 ― (mg/ℓ) 18.0 17.0 18.0 19.0 17.0 6.6 6.3 7.1 7.1 10.0 14.0 19.0 過ﾏﾝｶﾞﾝ酸ｶﾘｳﾑ消費量 年1回 ― (mg/ℓ) - - - 0.4 - - - - - - - - カドミウム 〃 0.01mg/ℓ - - - N.D. - - - - - - - - 全シアン 〃 検出されないこと - - - N.D. - - - - - - - - 鉛 〃 0.01mg/ℓ - - - N.D. - - - - - - - - 六価クロム 〃 0.05mg/ℓ - - - N.D. - - - - - - - - 砒素 〃 0.01mg/ℓ - - - 0.001 - - - - - - - - 総水銀 〃 0.0005mg/ℓ - - - N.D. - - - - - - - - アルキル水銀 〃 検出されないこと - - - N.D. - - - - - - - - PCB 〃 検出されないこと - - - N.D. - - - - - - - - トリクロロエチレン 〃 0.03mg/ℓ - - - N.D. - - - - - - - - テトラクロロエチレン 〃 0.01mg/ℓ - - - N.D. - - - - - - - - 四塩化炭素 〃 0.002mg/ℓ - - - N.D. - - - - - - - - ジクロロメタン 〃 0.02mg/ℓ - - - N.D. - - - - - - - - 1,2－ジクロロエタン 〃 0.004mg/ℓ - - - N.D. - - - - - - - - 1,1-ジクロロエチレン 〃 0.1mg/ℓ - - - N.D. - - - - - - - - 1,2-ジクロロエチレン 〃 0.04mg/ℓ - - - N.D. - - - - - - - - 1,1,1-トリクロロエタン 〃 1mg/ℓ - - - N.D. - - - - - - - - 1,1,2-トリクロロエタン 〃 0.006mg/ℓ - - - N.D. - - - - - - - - 1,3-ジクロロプロペン 〃 0.002mg/ℓ - - - N.D. - - - - - - - - チウラム 〃 0.006mg/ℓ - - - N.D. - - - - - - - - シマジン 〃 0.003mg/ℓ - - - N.D. - - - - - - - - チオベンカルブ 〃 0.02mg/ℓ - - - N.D. - - - - - - - - 1.4ジオキシサン 〃 0.05mg/ℓ - - - N.D. - - - - - - - - 塩化ビニルモノマー 〃 0.002mg/ℓ - - - N.D. - - - - - - - - ベンゼン 〃 0.01mg/ℓ - - - N.D. - - - - - - - - セレン 〃 0.01mg/ℓ - - - N.D. - - - - - - - - 措置の必要性 無 無 無 無 無 無 無 無 無 無 無 無

採取年月日 3.6.11 測定結果の得られた年月日 3.6.24 測定項目 測定頻度 基準値 測定結果 ダイオキシン類濃度 年1回 1pg-TEQ/L 0.069 措置の必要性 無

３．放流水の水質〔規則第4条の5の2第4号二及びホ、規則第4条の7第4号二及びホ〕

採取場所：楽善埋立処分場浸出液処理施設 放流槽

採取年月日 3.4.9 3.5.14 3.6.11 3.7.9 3.8.13 3.9.10 3.10.8 3.11.5 3.12.17 4.1.14 4.2.10 4.3.11 測定結果の得られた年月日 3.4.23 3.5.27 3.6.25 3.7.27 3.8.27 3.9.24 3.10.20 3.11.22 3.12.24 4.1.27 4.2.22 4.3.24 測定項目 測定頻度 基準値 測定結果 水素ｲｵﾝ濃度 月１回 5.8～8.6 7.5 7.4 7.0 7.2 7.4 7.4 7.3 8.4 7.4 7.4 7.5 7.3 生物化学的酸素要求量 〃 60mg/ℓ 2.4 2.6 0.8 0.9 1.4 3.4 4.2 1.3 4.2 1.7 2.7 0.7 化学的酸素要求量 〃 90mg/ℓ 7.1 6.6 8.4 7.1 5.8 6.7 6.5 3.7 5.6 4.1 6.2 1.0 浮遊物質量 〃 60mg/ℓ N.D. 1 1 N.D. 1 2 N.D. N.D. 1 N.D. 1 N.D. 大腸菌群数 〃 日間平均 3,000個/1cm³ 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 燐含有量 〃 16mg/ℓ (日間平均8) 0.067 0.045 0.044 0.051 0.051 0.055 0.046 0.085 0.034 0.037 0.047 0.067 窒素含有量 〃 120 mg/ℓ (日間平均60) 4.7 6.3 15.0 13.0 15.0 6.9 6.4 5.3 10.0 10.0 7.9 3.2 ｶﾄﾞﾐｳﾑ及びその化合物 年1回 0.03mg/ℓ - - N.D. - - - - - - - - - シアン化合物 〃 1mg/ℓ - - N.D. - - - - - - - - - 有機燐化合物 〃 1mg/ℓ - - N.D. - - - - - - - - - 鉛及びその化合物 〃 0.1mg/ℓ - - N.D. - - - - - - - - - 六価クロム化合物 〃 0.5mg/ℓ - - N.D. - - - - - - - - - 砒素及びその化合物 〃 0.1mg/ℓ - - N.D. - - - - - - - - - 水銀及びｱﾙｷﾙ水銀 その他の水銀化合物 〃 0.005mg/ℓ - - N.D. - - - - - - - - - アルキル水銀化合物 〃 検出されないこと - - N.D. - - - - - - - - - PCB 〃 0.003mg/ℓ - - N.D. - - - - - - - - - トリクロロエチレン 〃 0.1mg/ℓ - - N.D. - - - - - - - - - テトラクロロエチレン 〃 0.1mg/ℓ - - N.D. - - - - - - - - - ジクロロメタン 〃 0.2mg/ℓ - - N.D. - - - - - - - - - 四塩化炭素 〃 0.02mg/ℓ - - N.D. - - - - - - - - - 1,2‐ジクロロエタン 〃 0.04mg/ℓ - - N.D. - - - - - - - - - 1,1-ジクロロエチレン 〃 1mg/ℓ - - N.D. - - - - - - - - - シス1,2-ジクロロエチレン 〃 0.4mg/ℓ - - N.D. - - - - - - - - - 1,1,1-トリクロロエタン 〃 3mg/ℓ - - N.D. - - - - - - - - - 1,1,2-トリクロロエタン 〃 0.06mg/ℓ - - N.D. - - - - - - - - - 1,3-ジクロロプロペン 〃 0.02mg/ℓ - - N.D. - - - - - - - - - チウラム 〃 0.06mg/ℓ - - N.D. - - - - - - - - - シマジン 〃 0.03mg/ℓ - - N.D. - - - - - - - - - チオベンカルブ 〃 0.2mg/ℓ - - N.D. - - - - - - - - - ベンゼン 〃 0.1mg/ℓ - - N.D. - - - - - - - - - セレン及びその化合物 〃 0.1mg/ℓ - - N.D. - - - - - - - - - ふっ素及びその化合物 〃 8mg/ℓ - - 0.27 - - - - - - - - - ほう素及びその化合物 〃 10mg/ℓ - - 0.13 - - - - - - - - - 無機性窒素化合物 〃 100mg/ℓ - - 6.4 - - - - - - - - - 鉱油類含有量 〃 5mg/ℓ - - N.D. - - - - - - - - - 動植物油脂類含有量 〃 30mg/ℓ - - N.D. - - - - - - - - - フェノール類含有量 〃 5mg/ℓ - - N.D. - - - - - - - - - 銅含有量 〃 3mg/ℓ - - N.D. - - - - - - - - - 亜鉛含有量 〃 2mg/ℓ - - 0.14 - - - - - - - - - 溶解性鉄含有量 〃 10mg/ℓ - - 0.2 - - - - - - - - - 1.4ジオキシサン 〃 0.5mg/ℓ - - N.D. - - - - - - - - - 溶解性ﾏﾝｶﾞﾝ含有量 〃 10mg/ℓ - - N.D. - - - - - - - - - クロム含有量 〃 2mg/ℓ - - N.D. - - - - - - - - - 措置の必要性 無 無 無 無 無 無 無 無 無 無 無 無

採取年月日 3.6.11 測定結果の得られた年月日 3.6.24 測定項目 測定頻度 基準値 測定結果 ダイオキシン類濃度 年1回 10pg-TEQ/L 0.0016 措置の必要性 無

４．施設の点検〔規則第4条の5の2第4号ロ、ハ、ヘ、ト及びチ、規則第4条の7第4号ロ、ハ、ヘ、ト及びチ〕

点検月日 4月30日 5月28日 点検項目 遮水工 擁壁 浸出液処理施設 遮水工 擁壁 浸出液処理施設 前処理設備 生物処理設備 凝集沈殿設備 高度処理設備 汚泥処理設備 前処理設備 生物処理設備 凝集沈殿設備 高度処理設備 汚泥処理設備 異常の有無 無 無 無 無 無 無 無 無 無 無 無 無 無 無 措置の必要性 無 無 無 無 無 無 無 無 無 無 無 無 無 無 点検月日 6月25日 7月30日 点検項目 遮水工 擁壁 浸出液処理施設 遮水工 擁壁 浸出液処理施設 前処理設備 生物処理設備 凝集沈殿設備 高度処理設備 汚泥処理設備 前処理設備 生物処理設備 凝集沈殿設備 高度処理設備 汚泥処理設備 異常の有無 無 無 無 無 無 無 無 無 無 無 無 無 無 無 措置の必要性 無 無 無 無 無 無 無 無 無 無 無 無 無 無 点検月日 8月27日 9月24日 点検項目 遮水工 擁壁 浸出液処理施設 遮水工 擁壁 浸出液処理施設 前処理設備 生物処理設備 凝集沈殿設備 高度処理設備 汚泥処理設備 前処理設備 生物処理設備 凝集沈殿設備 高度処理設備 汚泥処理設備 異常の有無 無 無 無 無 無 無 無 無 無 無 無 無 無 無 措置の必要性 無 無 無 無 無 無 無 無 無 無 無 無 無 無 点検月日 10月29日 11月26日 点検項目 遮水工 擁壁 浸出液処理施設 遮水工 擁壁 浸出液処理施設 前処理設備 生物処理設備 凝集沈殿設備 高度処理設備 汚泥処理設備 前処理設備 生物処理設備 凝集沈殿設備 高度処理設備 汚泥処理設備 異常の有無 無 無 無 無 無 無 無 無 無 無 無 無 無 無 措置の必要性 無 無 無 無 無 無 無 無 無 無 無 無 無 無 点検月日 12月24日 1月28日 点検項目 遮水工 擁壁 浸出液処理施設 遮水工 擁壁 浸出液処理施設 前処理設備 生物処理設備 凝集沈殿設備 高度処理設備 汚泥処理設備 前処理設備 生物処理設備 凝集沈殿設備 高度処理設備 汚泥処理設備 異常の有無 無 無 無 無 無 無 無 無 無 無 無 無 無 無 措置の必要性 無 無 無 無 無 無 無 無 無 無 無 無 無 無 点検月日 2月25日 3月25日 点検項目 遮水工 擁壁 浸出液処理施設 遮水工 擁壁 浸出液処理施設 前処理設備 生物処理設備 凝集沈殿設備 高度処理設備 汚泥処理設備 前処理設備 生物処理設備 凝集沈殿設備 高度処理設備 汚泥処理設備 異常の有無 無 無 無 無 無 無 無 無 無 無 無 無 無 無 措置の必要性 無 無 無 無 無 無 無 無 無 無 無 無 無 無

５．残余の埋立容量〔規則第4条の5の2第4号リ、規則第4条の7第4号リ〕

測定年月日 測定頻度 測定結果（覆土を含む） 令和3年11月9日 年一回 31,980.1m³

＊基準値において「検出されないこと」とは、排水基準を定める総理府令第２条の規定に基づき環境大臣が定める方法により排出水の汚染状態を検定した場合において、その結果が当該検定方法の定量限界を下回ることをいう。 ＊N.D.とは、定量限界未満を示します。（定量限界とは、測定対象物質の値が正確な数値として測定できる限界のレベルを示します。）